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参考書選びのコツ・・・初心者はまずココを見るべし!



あなたが既に書店で何冊かの参考書を購入して、VBAマクロの勉強をした経験があるというのであれば、

そのテキストに書いてあるワケの分からないカタカナの専門用語を理解しなければ その先の学習に進むことすらできない・・・。という辛さを、既に存分に味わったことでしょう。

「プロシージャ」? 「プロパティ」? 「ステートメント」? 「コレクション」?  「オブジェクト」? 「メソッド」? 、・・・etc、

このようなワケの分からないカタカナ言葉の専門用語には、
「もう、うんざり・・・。」 なのではないでしょうか?!


また、どんなに「簡単な」、「やさしい」、「絶対わかる」などのタイトル の付いたVBA参考書の場合にも、バカの一つ覚えのように

「プロシージャとは?」とか、
「オブジェクトとは?」とか、
「メソッドとは?」とか、

本の各章は、必ずそのような専門用語の解説から始まっています。


あなたは、

「このような専門用語を理解しなければマクロは組めるようにならない!!」 と言った 参考書の筆者、パソコン教室のインストラクターや通信講座、 Webサイトの管理人、 etc、から請負の ”誤った神話” を信じてしまってはいませんかっ!

彼らの多くは、自分の仕事を増やしたいが為に(そうとは知らない素人のあなたに・・・) 必要のない余計なものを教えたがるわけです。


「何か分かり易いマクロの参考書って紹介してもらえませんか?」

実はこれが、私のメルマガ講座へ寄せられるメールの中で最も多い質問なんです。

未経験者の参考書選びで是非とも注意していただきたい事は、 初心者には見るからに目のくらむ様な

「プロシージャ」? 「プロパティ」? 「ステートメント」? 「コレクション」?  「オブジェクト」? 「メソッド」? 、・・・etc、

目次に難しいカタカナの専門用語ばかりが並んでいるような参考書は 絶対に選んではいけません !! ということです。

そもそも、

目次の時点で既に初心者に優しくない筆者が 書いた参考書の中身が、初心者のあなたにとって優しく分かり易い内容であるワケなどありませんから・・・。 違いますか?

まずは、目次に注目して選んでみてください。



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