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印刷プレビューを使って実行テストする


今回は印刷マクロの基本的な作り方の続きですが、


それでは、前回作った印刷マクロを実行して・・・となるわけですが、 ちょっと今回はその前に、一つ思考を凝らして、印刷プレビューを使って プリンター無しでも(又は紙をムダに使わなくて済むように)、 この自動印刷マクロの実行確認ができるようなマクロにしておきたいと 思います。



それでは、ちょっとだけプログラムを修正します。


――――――――――――――――――――――――――+
1.Macro1にある次の1行の頭に、コメントのマーク'を付けます。

  ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut ・・・
      ↓
  'ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut ・・・


2.あとは、そのすぐ下に次の1行を追加してください。

  ActiveWindow.SelectedSheets.PrintPreview
――――――――――――――――――――――――――+


修正した後のプログラムはつぎの様になります。


++++++++++++++++++++++―
Sub Macro1()
'
  'ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut Copies:=1, Collate:=True
  ActiveWindow.SelectedSheets.PrintPreview
End Sub
++++++++++++++++++++++―



いまの1行目で行なったプログラム修正ですが、プログラムの世界では これを「コメントアウト」と呼びます。

VBA(エクセルマクロのプログラム)の場合には、' ←このマークが 付けられた行は、このマーク以降はただのコメント(プログラムとしては 無効)となりますので、とりあえずこの行は消さずに無効としておきます。


そして、次にその代わりとして1行追加をしたことになります。

印刷をする行の代わりにその下の2行目に追加した1行は「印刷プレビュー」 を行なうためのもので、これはいつもやっているように「マクロの記録」を 使って [ファイル(F)]→[印刷プレビュー(V)]→[閉じる(C)] という操作を 記録してみれば簡単に得ることができます。



++++++++++++++++++++++―
Sub Macro2()
'
  ActiveWindow.SelectedSheets.PrintPreview
End Sub
++++++++++++++++++++++―



今回は無駄な紙を出さない節約に配慮して、[印刷プレビュー]にて確認する というテスト環境のプログラムを作ったわけですが、

当然ですが 本番では、実際に紙が印刷出力されるようにするために、先ほどコメントアウト を行なった Macro1 の 1行目の ' マークを消して、次の行の先頭に ' マークを 付けてコメントアウトをした上で、マクロを実行してくださいね。

(この切替で、印刷プレビューで画面確認した内容と同じアウトプットが実際に プリンターから印刷されて出てくるようになる、といった仕組みです。)



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自動集計マクロの基礎
最後の行まで自動集計する方法
自動印刷するマクロの作り方 (その1)



 

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